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太陽の画家
- 2009/09/02(Wed) -
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スウェデン在住で画家の中島由夫さん。
うちのさきちゃが3ヶ月間ヨーロッパをバックパッカーしていて、その時にお友達になり、それからずっと交流がある。手紙のやり取りや日本に帰ってきた時は寄ってくれる。

子供のような無邪気さを持っていて、「土に触りたい、土に触りたい」と、うずうずした
感じがいつもしている。去年夏に一週間ほどいらっしゃって、怒濤のごとく作品を
作っていった。
それらの作品を、10月に明石で行う展覧会に出したい、との事でもうすぐみえる。
(多忙な方なので、時期は未定)  20歳前後で画家を目指しヨーロッパに渡り、
路上で絵を描くパフォーマンスをしていたら警察につかまり、オランダから国外追放。
なかなか国外追放レベルにはなれないもんだ。それからはスウェーデンで暮らしていて、
北欧ではかなり有名なアーティストなのだそうだ。
(気さくでフレンドリーな人なのでつい忘れてしまう)

由夫さんの仕事をそばで見ていてまず思った事は、
「自分は陶芸作家と呼ばれる人には会ってるけど、芸術家にはあまり会ってないんだ」
と思った。
由夫さんにとって土は異素材なために、土の扱い方は子供のそれに近い。
どべを知らないし、分厚いと割れるとかも関係ない。まさに怒濤のごとく作っていく。
すごいスピード感だった。

生命力と力強さに溢れ、一瞬の時間を閉じ込めたような、そんな作品だ。

自分ではとても踏み込めない危険な領域である。「衝動」的な作品を受け入れる、
あるいは受け入れさせるってのは余程のエネルギーなのかなと感じた。

由夫さんは画家さんなので、「描きたい描きたい、なにかない?」って感じ。
だから、それまでに土のボディーを作っておかなければ。




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そして相対性理論。春のヘビーローテーションだった。



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