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原土のお仕事 窯焚き
- 2009/09/08(Tue) -
 仕事部屋のすぐ隣に、内側が45㎝×45㎝ほどの小さな実験用の窯がある。
そこで原土のお仕事を立てて7枚、それを蓋するように2枚詰めて本焼き。

 今日は残暑が厳しく日中はとても暑かった。前の職場では、夏場の窯場の温度は45℃
まで上がっていた。それを思えば涼しいほうである。当時、窯場の温度計を見ると
頭がくるっと廻るようなゲッソリした感じがしていたが、うちの師匠は「おわっ、見てみろ
45℃だ!」と、とても嬉しそうだった。こんなところに温度計・・・と思っていたが、
あれは楽しみだったんだろうな。。
 でも、今思うと、そんな些細な事でも楽しんでしまう気持ちも持っていないと、
新しいものをいつも考えたり作ったりはできないんだなと、ふと思ったりする。
エネルギッシュな人です。

 

CIMG0546_convert_20090908182326.jpg

 とりあえず、机から降ろしてみた。男二人でなんとか降ろせた。これを持ち上げるのは
しんどいかもしれない。。3人がかりだ。明日はなんとかリフトで下へ降ろす。かなり不安が残るがやるしかない。
リフトのシュミレーションをして明日に備えた。
 
 机から降ろし、半回転させた。今まで下になっていた部分が出てきたので、
その削りと仕上げ。思ったほどダメージはなく見えるが、亀裂も確認できるし、
収縮率16パーセントの白磁である。ああ恐ろしいが、本焼きを二回するつもりでいるので
ひび割れや、多少の崩壊は受け入れて直す段取りを考える。
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