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伊藤慶二展
- 2009/09/14(Mon) -
 昨日は、ギャラリー数寄さんへ。伊藤慶二展のオープニングだった。

 大長さんと慶二さんのトークセッションがあるとの事だったので、楽しみにしていた。
慶二さんと言えば、言わずも知れた美濃地方を代表する造形家である。慶二さんに関しては
自分が軽々しく何かを言えるものではないのだが。

 今回のトークセッションで、あらためて感じた事は「美しさ」に対するこだわりだった。
それが陶であったり、鉄であったり、名もなき陶工の器だったり、日頃はふと見落として
しまうような儚い美。それらに対する愛着が、慶二さんの作品に直結してるんだなと感じた
 最近の慶二さんの話にはよく「若い人に・・・」とゆう言葉が出てくる。自分の若い時はこんな学び方をしてそれが今でも生きている。や、若いうちにこんな勉強をしたほうがいいなど。
 今展覧会でも、学生の時のピカソを模写した習作が10点ほど展示されていた。展示の仕方や、雰囲気から「伝えたい」という思いみたいなものを感じた。

  
 シュールで難しいところはあるのだけれど、自分は何を「美しい」と思うのか、
なぜそれを「美しい」と思うのか。考えさせられる展覧会だった。

 
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