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- 2010/07/05(Mon) -
土曜日は、ギャラリー数寄さんへ桑田卓郎君を見に行く。その足で岐阜の「なうふ」さんへ行き、夏愛華さんのオープニングに顔を出す。

 夏愛華さんは台湾出身の彫刻家で、乾漆、漆を扱う仕事をしている。レリーフや立体など夢と現実を浮遊するような作品で、女性らしい可愛らしさとその中に見え隠れする毒がなかなか楽しかった。
 夏さんの話の中で、「漆は植物の中を流れる体液。人間で言うと血と同じ。それを扱うから、生命をいつも意識する。」と言っていた。これを聞いて、作家としての姿勢が見えた気がしたし、漆、なるほどねと思った。


 日曜日は、名古屋のギャラリー「芽楽」さんへ泉田之也さんの個展を見に行く。土の表情に意識を置く泉田さんは恐れ多くも共通する感覚があるなあと思っていて、すっかり長居をし、有意義な時間を過ごさせていただいた。

 ipadに原土山や、原土仕事の表情、作品等、かなりの量の写真を管理していて、それを手に話が出来た事はなかなか良い事だった。やはり便利なプレゼンツールである。冷静な泉田さんから「写真だけを見て、こんなにわくわくした事はないですねぇ、よだれ物です。」との言葉がでた。
 積極的に影響を受けたい作家さんの一人である。
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