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- 2011/03/29(Tue) -

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 This is 向井秀徳。


 元ナンバーガール、ザゼンボーイズのフロントマンである、向井秀徳。
 僕達の世代では、くるり、スーパーカー、中村一義らとともに「97’世代」と呼ばれるなどの、多大な影響を与えてきた、ロックミュージシャンの一人である。ナンバーガール当時は、その音楽の多様性と多面性からなかなか取り付く事が出来なかった。オルタナティブの要素が強く、爆音である事も少し敬遠してた理由の一つだ。

 敬遠していた。と書いたが、実際は理解ができなかった。横目でずっと見ていたが、音の作りやパフォーマンスが天才すぎて、自分では分からなかった。
 しかしここにきて、向井秀徳の音楽が身にどんどん沁みてくる。やっと少しは追いついてきたのだろうか。音楽がすっと身体に入ってくるタイミングとは不思議なものだ。

 震災後、よく言われるようになった歌の大切さ。

「歌」は、大きく「欠けた」ものを小さな「可能性」「可」が支えている。と書く。震災後の10日程は、音楽を流すという環境にもならなかったが、今になり、自分の「欠けた」部分に向井秀徳がしみ込むように入っていく。


 
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